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小鳥について/未分類
鳥の過剰発情について
鳥の発情について語る動物病院、BEN犬猫エキゾの病院、院長石川です。
写真はもろくも変形したインコの卵です。
カルシウムが不足して弱い卵になってしまったのです。
繁殖を目的としていないのなら、発情や産卵は体に負担がかかる行為と考えます。
特に産卵はカルシウムやたんぱく質、ビタミンなどを体の外へ出す事になります。
事前に出来る事は
「発情させない環境」
「栄養管理と節制」
です。
その要点は………
診察で詳しくお話しています。
実際の飼育環境、食事、飼い主さんと鳥さんとの関係を見てお話しています。
セキセイインコは正月明け、文鳥ならクリスマス明けが最も発情がきつくなります。
今の内から飼育環境を整えておくのはいかがでしょうか?
BEN犬猫エキゾの病院
院長 石川雅章
電話 0433078296