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小鳥について
鳥の検診のすすめ その2
写真のボードで言うしっかりコースのお話です。
このコースで最も多いのが
「感染症の遺伝子検査」
です。
インコ、オウム類であればPBFDとクラミジア検査。
文鳥などインコオウム以外の鳥ならクラミジア検査を行います。
PBFDやクラミジアは症状はないけれども、定期的に病原体をばらまいている個体が時折います。
感染したからと言って、症状が必ずあるとは限らないのです。その為の検査です。
また、レントゲン検査や血液検査も行っています。
詳しくは来院時にお話しています。
簡単な検査から次はしっかりした検診にステップアップする飼い主さんもいます。
こちらの検査は項目数により、費用が幾分かはかかりますので、ご相談しながら行います。
BEN犬猫エキゾの病院
院長 石川雅章
電話 043-307-8296